あいべつ校日誌
あいべつ校全校終日作業について
2月12日(水)から14日(金)の3日間、北海道美深高等養護学校あいべつ校の全校生徒が3グループに分かれ、愛別町内の除雪作業を行いました。B&G海洋センターなどの公共施設、神社やお寺、特別養護老人ホーム、公営住宅などを除雪させていただきました。3日間、吹雪くことが時折ありましたが、1年間の作業学習や体力つくりで身に付けた力を試す機会として、天候に左右されることも無く、愛別町への感謝の気持ちをもって、生徒一人一人が一生懸命取り組みました。除雪中は、たくさんの町民の皆様に励ましや感謝の言葉をかけていただき、生徒のやりがいや達成感につなげることができました。
この活動は、地域に貢献することへの喜びを感じ、働くことへの意義や態度を学ぶことを目的に愛別町と連携しながら毎年行われております。
今回、学んだことを生かして、働くための力をさらに伸ばしてほしいと思います。
令和6年度PTA研修「生命(いのち)の安全教育講演会」
12月25日(水)、宮坂舞花さんを講師にお迎えし、令和6年度PTA研修「生命(いのち)の安全教育講演会」を実施しました。今年度は、「からだの権利と境界線について考えよう」と題して、境界線チェックリストに取り組み、自分とクラスメイトの境界線の相違について実践を交えて交流しました。自分がよかれと思っていても、相手は嫌と感じているかもしれない・・・など交流を通して、「人それぞれでかなり違いがある。誰ひとり一致することはない」、「相手や周りの環境によって変化すること」、「それらが快/不快につながる」ということを学びました。
境界線が守られなければ、暴力につながることもあり、「自分のからだは自分のもの。他人のからだはその人のもの。」「人によって違う境界線をお互いに尊重し合う」ことが日々の生活の中で大切であるということを意識して、これからも学校生活を送ってほしいと思います。
また、保護者グループワークも開催し、日ごろの子どもたちの様子から、男女交際に関すること、性に関する悩み、SNSにまつわる危険性など保護者同士で交流を深めることができました。
接客体験講座
12月19日(木)に、東川町にあるyoshinori coffeeの轡田芳範さんにゲストティーチャーとして来て頂き、珈琲の淹れ方や接客業について貴重なお話や技術を教えていただきました。
お店のグラインダーでコーヒー豆を挽くところから始まり、生徒達も興味津々。轡田さんから、「お店のようにおいしい珈琲を淹れるには『量る(計る)』が大切。豆や水の量、時間、お湯の温度などを一定にすること。」と教えていただきました。
さっそく、生徒達も実践。そして、みんなで飲み比べ。
珈琲は苦手という生徒も、飲んでみたくなり挑戦。「え!飲める!!」とおいしい珈琲に驚いていました。
後半には、接客業についてのお話もいただき、接客でどんなことに気をつけると良いのかを学ぶことができました。
yoshinori coffee さん、本当にわかりやすいお話をありがとうございました。
1日防災学校
9/2(月)に地震と火災を想定した避難訓練や防災講話、段ボールベッド体験、事前に調べた防災グッズの交流など防災に関する学習が行われました。
段ボールベッド体験では、思ったより簡単に作れることを知り、完成したベッドに乗ってみることで、丈夫なつくりになっていることを実感することができました。
3学年第2回終日作業
8月26日(月)から27日(火)の2日間かけて、3学年の終日作業がありました。
来週から行われる現場実習に向けた学習や準備を行う学年作業です。
食品・流通サービス分野では、地域の施設清掃や校内での清掃、栽培・加工・制作分野では農場整備と木工製品作りを行いました。両日ともに雨に見舞われ、予定に大幅な変更がありましたが、生徒達は現場実習に向けて気合いが入っており、真剣な取り組みが光りました。この調子で4週間の現場実習を頑張ってほしいです!
食品・流通サービス分野
【雨の合間を縫って、農村公園にあるバーベキューハウスの清掃】
【調理室の清掃・体育館の清掃】
栽培・加工・制作分野
【農場作業では雨の合間を縫って、大雨に備えた鷹の爪補強のための支柱立て】
【木工作業では、スマホスピーカーや鍋敷きなどを製作しました!】